2017年7月30日日曜日

つむじのあるモルモット

昨日、朝起きたら、トゥルースにつむじ(のような寝ぐせ)ができていました! 


イングリッシュのトゥルースになぜ、つむじがと考えるのがふつうだと思いますが、私は、思わず、なんで真ん中じゃないのかと考えてしまいました。私は、つむじに慣れすぎています。

フリーダムのりっぱなつむじ。



フェアネスの小さなつむじ。



我が家のつむじの元祖、ジャスティス。




そういえば、リバティーも若かったころ、頭につむじのような分け目を作っていたことがありました。この写真のリバティーには、つむじの真似の分け目はありませんが。



トゥルースが来る前は、トゥルースが来たら、ジャスティスたちのことを考える頻度が減るんだろうと思っていました。実際は、トゥルースが来て以来、ますます頻繁にジャスティスたちのことを考えるようになりました。

2017年7月28日金曜日

トゥルース(態度も)成長中ーだっこ中、食ふんの写真!

我が家に来て、まもなく3週間になるトゥルースは、体重も255gから375gに増え、彼のペース(あいかわらず平均より一週間遅れくらいかも)で順調に成長中です。

ここ数日は、態度も急成長しています。( ´艸`)

だっこすると、くつろぎ始め、あんよをびろーん。写真を撮ろうとしたら、片足を下げちゃったので、写真には片足しか写っていませんが、両足伸ばしています。



顔が入らなかったので、もう一枚、撮ったんですけど、この部屋は夜、電気がちゃんとつかないので、部屋が暗くて、きれいに撮れませんでした。




トゥルースは、だっこ中に食ふんもします。(;^_^A




ジャスティスでも、こんなことをしたことはありませんでした。(;'∀')

2017年7月26日水曜日

縦抱きか横抱きか

ジャスティスは、縦抱きでも横抱きでもべつに構わないというタイプでしたが、モルモットには、だっこされ方にはっきりと好みがある子がいますよね。みなさんのお宅のお子さんは、どっち派ですか?

うちは、リバティーとフリーダムは横抱きでなければ、絶対にだめでした。フェアネスは、縦でも横でもOKでしたが、縦のほうが好きでした。

トゥルースはというと、ふだんは、ジャスティスのように縦でも横でも構わないようですが、甘える時には、自分で体の位置を変えて、縦抱きになって、自分の顔を私の顔に近づけてきます。そして、フェアネスがよくしたように、自分のほっぺを私にくっつけてきます。それは、それは、かわいーのです。(すみません、親ばかです。)

モルモットがふつうに生活している状態から考えて、横抱き専門派のほうが多いのではないかと思いますが、昔、ジャスティスのお友だちだった日本の女の子に、縦抱きじゃなきゃ、絶対にいやで、横抱きはだめという子がいました。😲モルモットは、何事にも個性があって、おもしろいですよね。

これは、2週間前、うちに来てまだ5日で警戒しながらだっこされているトゥルースです。縦抱き中、上から撮った写真です。





2017年7月23日日曜日

モルモットのおもちゃの好み

ジャスティスのおもちゃの一つに犬用のロープがあります。でも、ジャスティスは、そのロープで遊んだことがありません。ジャスティスは、袋や箱など、中に入って遊べるものが好きで、ロープには、まったく興味がありませんでした。

一方、トゥルースはというと、そのロープを見るなり、引っ張ったりして上手に遊べました。この姿、ちょっとフェアネスに似ています。フェアネスもこのロープを引っ張っていたことがありました。



サークルの中には、ティッシュの空き箱も入れてあるのですが、トゥルースは、中を覗き込むことはあっても、中に入ることはありません。中に入って遊ぶタイプのおもちゃは、トゥルースの好みではないようです。ジャスティスだったら、入らずにはいられなかったと思いますが。( ´艸`)

おもちゃの好みも、その子によって違いますね。



2017年7月19日水曜日

ジャスティス、 領地拡大中!!!

オーストラリアの家の前には、道路との間にネイチャーストリップと言われるスペースがあります。市の所有地で電信柱を建てたりするのに使うスペースだと聞いています。

我が家(といってもアパートですが)は、田舎の高開発地域にあるので、うちの前のネイチャーストリップは広くて、コンクリートの歩道がついています。



これが、都会だとネイチャーストリップが狭くて歩道がついていなかったり、田舎でも低開発地域だと広ーいネイチャーストリップに歩道なし、草ぼうぼうだったりします。

で、このネイチャーストリップに、今朝、とんでもないものをみつけました。これ。ロメインレタスじゃないですか!



しかも、のベランダ菜園にあるのと同じくらいの大きさ。ジャスティスのベランダ菜園から飛んで行った種が着地して育ったのは明々白々。ジャスティス~。

今までこんなことは一度もありませんでした。トゥルースがうちにやってきて、日々、慎重ながらも着実に陣地を拡大していっているのに対抗して、ジャスティスも領地を拡大してみることにした、、、ような気がしてなりません。

ジャスティスには、そういうところがありました。たとえば、リバティーがお嫁に来るまでは、だっこは自分の気が向いた時にしてもらわないと嫌だと言っていましたが、リバティーが来てからは、たとえ気が向かない時でも、私がリバティーをだっこしに行くと、すぐに気が変わって、自分もだっことせがんだものでした。

張り合ってるな。ジャスティス。


(2017年2月8日撮影)

2017年7月18日火曜日

トゥルースの性格

先週、トゥルースがうちにやってきたばかりの頃、みんなにトゥルースがどんな性格か聞かれました。答えは、、、まだ4週間の赤ちゃんなので、よくわかりませーん、でした。

今週は、もう誰もトゥルースの性格を聞いてくれませんが(まぁ、当然ですよね)、彼の性格が見えてきました。

トゥルースは、慎重な野心家です。

知らない人や物をとても怖がりますが、だからといってパニックを起こすことはなく、遠くから様子を見ます。怖いから、ずっと近寄らないかといえば、そういうことはなく、わりとすぐに、少ーしずつ近づいていって調査を始めます。ちょっとずつです。そのうち、安全が確認されたら、ようやくふつうのモルモットのように振る舞い始めます。イグルーを使い始めるにも、時間がかかりました。ふつうは、一目散に駆け込みますよね。

週末に人が来ていた時は、いつもは夜しか使わない寝袋に隠れて、出てきませんでした。隠れる習性がないわけじゃないんですよね。




ここ数日は、私といっしょにサークルの使い方を練習中(?!)ですが、ようやく安全確認が済んだようで、ポップコーンをしながら走り回るようになりました。次の課題はおもちゃでの遊び方でしょうか。とりあえず、ティッシュの空き箱をあげてありますが、もちろん、中には入りません。覗き込むだけです。( ´艸`) ジャスティスは、入らずにはいられませんでしたけどねー。

そんなトゥルースですが、なぜかペットキャリーに入ってのお出かけを怖がりません。一回目から、びょんとキャリーに入って、平然とおやつを食べて過ごしました。びーっくりです。今日は、もうキャリーから外をのぞき始めました。慎重な性格なので、すぐに脱走することはないと思いますが、気を付けなくてはと思います。

それから、トゥルースは、ジャスティス並みにおしゃべりです。(やったー!)


これから、トゥルースが何をし始めるのか、とても楽しみです。

2017年7月17日月曜日

トゥルースのおもちゃとおやつの成長

トゥルースも順調に大きくなっていますが、トゥルースのお迎えを待っている間に植えたかじり木用のリンゴとおやつ用のコーンも順調に育っています。

真ん中に写っているのがそのりんご。バラ科の植物なんだそうで、葉っぱがバラに似ています。周りに生えているのは、はこべ、ロメインレタス、名前のわからない草。


こちらが、コーン。コーンの左の草は小麦です。



ジャスティスとリバティーとフリーダムは、自家製おやつは、セルフサービスで鉢から直接、食べるのが好きでした。フェアネスは食べ物はお皿から食べるものだと思っていました。どうやら、トゥルースも食べ物はお皿からという主義のようです。

写真は小麦若葉をセルフサービスで食べる在りし日のフリーダム。

2017年7月14日金曜日

子モルの平均体重

トゥルースがうちに来た日、最初にしたことの一つが体重測定でした。生後4週間のトゥルースは255グラムでした。




リバティーも生後4週間でうちに来ましたが、ジャスティスのブログでチェックしたところ、その日のリバティーは275グラムでした。(リバティーが来た日のジャスティスのブログはこちら

そして、双子たちが生後4週間だった頃は、すでに350グラム近くもありました。トゥルースとリバティーは三つ子なので、双子より小さめでも不思議はないのですが、それでも、トゥルースはちょっと小さいような気がしました。

アメリカの有名なモルモット医療情報サイトのGuinea Lynxに、何人かの人たちが子モルの体重を記録したものが掲載されていますが、トゥルースはやはり平均より一週間遅れといったところのようです。(Guinea Lynxの体重の話はこちら)トゥルースは、どう見ても健康なので、とくに心配はしていませんが、しばらく気を付けなくちゃとは思います。

ちなみにGuinea Lynxは、ジャスティスとリバティーが診てもらっていたお医者さんもよく見ていました。その先生は、オーストラリアでエキゾチックの専門医に認定されていて、近隣の獣医さんからモルモットの診療を頼まれる人だったので、Guinea Lynxは、信頼度の高い情報源だと思います。(獣医のレベルが低いとも言えるかもしれませんが。)ジャスティスと暮らし始めた時と比べると、Guinea Lynxの情報もずいぶん変わっているので、時間を見て、チェックしなおそうと思います。

これは、我が家に来た翌日のトゥルースです。





そして、これが、昨日の夕方のトゥルースの写真です。なんだかお尻が大きくなったような。。。体重も265グラムになっていました。





ジャスティス、きみはいつも大きくて、安心な子だったよ。


2017年7月11日火曜日

ウォルターズ・モルモット牧場

一昨日は、朝からトゥルースを迎えに、ウォルターズ・モルモット牧場(Walters Cavy Stud)へ行ってきました。モルモットの生産育成牧場は、かなりの田舎にあることが多いのですが、ウォルターズさんのところは、大都市のビジネス地区からほんのちょっとの所です。(なので、日本の競走馬の牧場みたいに見学日を設けて入場料を取ったらいいかも。)

スタッドでは、もちろん、最初にトゥルースを受け取りました。(きゃー、かわいい。)その時に、トゥルースの身体的特徴の説明を聞きました。(それ、つまりは、なぜトゥルースが、ショー用のモルモットになれなかったかってことですね。( ´艸`) トゥルース、負けるな。私がついてるぞ。)

それから、トゥルースをだっこしたまま、モルモットが130匹以上もいるスタッド内を見せていただいて、調子の悪いモルモットのための食事のことなんかをしっかり教えていただきました。(できたら、トゥルースには調子が悪くなったりしないでほしいけど)




ウォルターズさんのブログに時々、出てくるリタイアメントビレッジの写真(ブログで見たお庭側とは反対側から)なんかも撮らせてもらったりして、ウォルターズさんといっしょに記念写真におさまったり。お年寄りのモルモットも元気で、大切にされているのを見て、感心したり。



なんと、一時間もお邪魔してしまいました!

そのうえ、急に食べ物が変わってトゥルースが調子を崩したりすることがないようにと、トゥルースが食べていたものを分けてくださったのをしっかりいただいてきてしまいました。



何から何までお世話になっちゃって、ウォルターズさん、ありがとうございました!

そうそう。モルモットの7歳は人間の100歳ってミスター・ウォルターズがおっしゃってました。ジャスティスは8歳8か月だったから、120歳くらいだったかなぁ。。。

ジャスティス(2017年5月7日撮影)

2017年7月9日日曜日

Meet Truth! (トゥルースです!)

本日、ジャスティスの後継セラピスト、トゥルースが無事に着任いたしました。ジャスティスによく似た目つきの男の子です。



太い鼻筋と広いおでこも、ジャスティスを思い出させます。



コートが真っ白なのは、フリーダムといっしょだし、毛足が長めでお尻のほうがウェービーなベイビーコート(産毛)はフェアネスが赤ちゃんだった時のようです。

と、ここまでは、写真を見ていた時からわかっていたのですが、今日、うちに連れて帰って、リバティーにも似ているところを発見しました。

リバティーは、右の耳に、小さく余分な皮膚がついているところがあったのですが、トゥルースにもまさに同じところに同じようなものがありました。いわゆるイボではないと思うのですが、なにかしらの良性腫瘍ではありそうな気がします。リバティーは、ガンで天国へ行ってしまったので、腫瘍ができやすい体質だったのかなと想像していますが、トゥルースには、そういうところは似てほしくありません。もっとも、耳の腫瘍らしきものと子宮がんに関係があったかどうかもわかっていないし、良性腫瘍をあちこちに作ってもがんとは全く無縁な人はいくらでもいるので、心配はしないことにしました。

トゥルースはジャスティス家のみんなに似ています。ねぇ、ジャスティス。トゥルースのことをうちの子にしていいよね?

2017年7月8日土曜日

お迎え用ボックスの仕様

明日はいよいよジャスティスの後継者を迎えに行くので、いちおう、お迎え用のボックスの準備をしました。

リバティーを迎えに行った時に用意したプラスチックのケースに、新聞紙とペーパータオルを敷いておトイレに備え、リバティーに買ったフリースを敷いて、ジャスティスに買ったばかりだったフリースをカバーにします。



でも、きっと使わないと思います。

リバティーの時も私がだっこして車に乗って帰ってきたので、使いませんでした。ジャスティスはペットショップから連れてきたので、ショップの人が段ボール箱に入れてくれましたが、私はすぐに箱を開けて、やはりだっこして車で帰ってきました。

明日もきっとだっこで車に乗ると思います。でも、手ぶらで迎えに行ったら、やる気がなさそうに見えるような気がするので、いちおう、持っていきます。

ジャスティス、明日、新しい家族が来るよ。よろしくね。(この写真は4月16日撮影)


2017年7月7日金曜日

新メニューの導入の仕方

どうでもいいことですが、まだジャスティスがいた頃に壊れた大家さんの洗濯機がやっと引き取られ、新しい洗濯機が設置されました。一か月以上かかったってどういうことでしょう。

それはともかく、あさってはとうとう、ジャスティスの後継セラピストを迎えにいく日です。子どもは久しぶりなので、とても緊張しています。

その昔、ジャスティスと暮らし始めた時に、新しい食べ物をあげるのは一日、一品目にしておいて、お腹の調子を崩さないことを確認してから次のものを導入するようにというアドバイスを何かで読みました。ジャスティスの時は、その指示を厳密に守っていましたが、リバティーの時はどうしたか思い出せません。(ごめんね、リバティー(;^_^A))双子たちの時は、親(ジャスティスとリバティー)がいっしょだったので、そんなことはまったく気にしなかったのを覚えています。

今回は、新メニューは、一日一品目を守ってみようかなと思っています。たぶん、そんな必要はないだろうと思いますが。

おやつの小麦やコーンは順調に育っています。



これは、久々に登場のリバティー。2015年10月26日撮影。



2017年7月6日木曜日

子モル用のお部屋の設定

ジャスティスの後継セラピストの着任日が今度の日曜に決まったので、地下倉庫にしまってあったケージを一つ担いできて(ここは3階(;'∀'))子モル用のお部屋をセットアップしてみました。

まず、子どもはなんでもかじりたがるので、木のトンネル。しっかり隠れたいだろうと思うので、イグルー。冬なので、寝袋。寝袋は、ロフトの上に置いたので、ずり落ちたりしないように4隅についているフックでしっかり固定しました。食器は写真では見えませんが、イグルーの前に置いてあります。



あとは、ロフトの下にタオルをしいて、イグルーにフリースのお布団を入れたらできあがり。。。でいいでしょうかねぇ。。。うーん。子どもは何をしでかすかわかったものではないので、様子を見て、危ないようなら物を減らすかもしれません。

ジャスティスたちが遊んでいたサークルは、まだ地下倉庫なので、後でとりに行ってきてセットアップしまーす。(写真はサークルで、かわりばんこにお水を飲んでいるジャスティスとフリーダム。2015年10月26日の懐かしい写真です。)



2017年7月1日土曜日

トウモロコシの芽が出ました。

トウモロコシは、皮もおひげもモルモットに大人気ですが、ジャスティスたちが一番喜んだのは、茎です。草やお野菜だと茎だけ残したりするくせに、トウモロコシは違うようでした。

で、ここは今、真冬のはずなのですが、今年は、うそのような暖冬ですし、室内でなら育つだろうとふんで、植えました。コーンの種。まさか三日で芽が出るとは思っていませんでしたけれど。夏に屋外に植えるより、早い発芽で、びっくりです。

鉢代わりにしたのは、例によって、ヨーグルト(容量約1㎏)の空きパックです。露地植えのように大きくなることはありませんが、コーンを収穫するわけではないので、問題なしです。



そういえば、フリーダムが最後に自分で口に入れたのは、自家製コーンの葉っぱでした。もうモグモグする力もなかったのに、どうしても食べたくて、口に入れたまま天国へ持っていきました。

フリーダムに自家製コーンを届けてあげたい。。。


私のお腹の上で休憩中のフリーダム(4月25日撮影)