2017年7月11日火曜日

ウォルターズ・モルモット牧場

一昨日は、朝からトゥルースを迎えに、ウォルターズ・モルモット牧場(Walters Cavy Stud)へ行ってきました。モルモットの生産育成牧場は、かなりの田舎にあることが多いのですが、ウォルターズさんのところは、大都市のビジネス地区からほんのちょっとの所です。(なので、日本の競走馬の牧場みたいに見学日を設けて入場料を取ったらいいかも。)

スタッドでは、もちろん、最初にトゥルースを受け取りました。(きゃー、かわいい。)その時に、トゥルースの身体的特徴の説明を聞きました。(それ、つまりは、なぜトゥルースが、ショー用のモルモットになれなかったかってことですね。( ´艸`) トゥルース、負けるな。私がついてるぞ。)

それから、トゥルースをだっこしたまま、モルモットが130匹以上もいるスタッド内を見せていただいて、調子の悪いモルモットのための食事のことなんかをしっかり教えていただきました。(できたら、トゥルースには調子が悪くなったりしないでほしいけど)




ウォルターズさんのブログに時々、出てくるリタイアメントビレッジの写真(ブログで見たお庭側とは反対側から)なんかも撮らせてもらったりして、ウォルターズさんといっしょに記念写真におさまったり。お年寄りのモルモットも元気で、大切にされているのを見て、感心したり。



なんと、一時間もお邪魔してしまいました!

そのうえ、急に食べ物が変わってトゥルースが調子を崩したりすることがないようにと、トゥルースが食べていたものを分けてくださったのをしっかりいただいてきてしまいました。



何から何までお世話になっちゃって、ウォルターズさん、ありがとうございました!

そうそう。モルモットの7歳は人間の100歳ってミスター・ウォルターズがおっしゃってました。ジャスティスは8歳8か月だったから、120歳くらいだったかなぁ。。。

ジャスティス(2017年5月7日撮影)

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