2017年10月7日土曜日

ジャスティスのベランダ菜園

日本では、よほどの大災害でも起きないかぎりは、スーパーから物がなくなることはありませんが、オーストラリアでは、べつに大災害があったわけでもないのにスーパーから野菜が姿を消すことが時々あるので、ジャスティスのベランダ菜園は、いつもフル稼働しています。今は暖冬後の春で植物がよく育つので、トゥルースのおやつの半分くらいがジャスティスのベランダ菜園産です。

今日のトゥルースのおやつは、ジャスティスのベランダ菜園産では、パセリ(イタリアンパセリ)、ミント、バジル、パクチー、セロリ、ロメインレタス、チンゲン菜、にんじん葉、ハコベ、アルファルファ、種類不明のアルファルファじゃないウマゴヤシでした。これらのほかにスーパーから来たブロッコリー、パプリカ、ズッキーニ、にんじん(葉っぱじゃないほう)、いちごを食べました。(写真に写っているのは、アルファルファとミントです。)



一週間程前の写真になりますが、ジャスティスが最後に食べたパプリカの種から育った苗にお花が咲きました。




ジャスティスと双子のフェアネスとフリーダムが食べ残したプチトマトの種から育った苗には、つぼみがつきました。




まだ、リバティーもいた頃から毎年、種を採取して植えてきたインゲンはお花が終わりました。




ジャスティスたちがいなくなってから、ジャスティスたちと分け合うことなく一人で食べたりんごの種は、トゥルースのおもちゃ兼おやつになる大きさに育ちました。




ジャスティスのベランダ菜園では、各種の雑草と小麦、アルファルファも常時、育てています。体調を崩してふつうのごはんを食べられなくなった子も、自家製の草やアルファルファは食べることが多いので、万が一に備えて、これらは欠かせません。

今日はかぶの種を蒔きました。かぶの葉っぱは、パセリとパプリカに次いで、とてもビタミンCが豊富だそうです。ジャスティスにも食べさせてあげたかったな。写真は4月29日撮影のジャスティスです。


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